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ろうきんローン
労働金庫の住宅ローンは、労働組合員の福利厚生のための機関で他の銀行と同じように預金や融資ができます。
労働組合員でなくても利用資格を得れば住宅ローンを組めます。
原則としてはまず労働組合の組合員でなければなりません。
そして会社の労働組合が労働金庫の会員でなければなりません。
もし会社に労働組合がない場合は入会費を払ってレインボー倶楽部に加入すれば労働金庫の融資を利用できます。(入会金
1,000円)
商品内容は各都道府県ごとにある労金により、若干異なります 金利調査時の金利は、都市銀行は3.1〜3.25%くらいに対して労働金庫では2.05〜3.05%です。固定金利選択型の10年ものになると差が縮小しますが、労働金庫のほうが相対的に低い水準です。
労働金庫住宅ローンの特徴
1、保証会社の保証料が、金利に上乗せされる形になっていますので一括払い
の必要がない。
2、労働金庫の融資には自動的に生命共済と火災共済がついていて掛け金は
労働金庫が負担。
3、基本的には変動金利型ローンですが、金利変動の上限を設定してそれ以上
は金利の上昇分をカットするキャップ型の住宅ローンを 以前から導入して
います。
4、融資限度額は他の金融機関に比べ高目で、通常は最高額が1億円です。
労働金庫にも「ろうきんフラット35」もあります。 労働金庫住宅ローンは言わば内輪の住宅ローンですから、利益重視より助け合いを重視して金利が押さえられているのが魅力です。
都市銀行などで審査基準の査定が通るかどうか心配している方、頭を悩ませている方は、一度「ろうきん」にの窓口でもご相談してはどうでしょうか。